大学4年次に研究室へ配属され、課題としてUnityを用いたゲーム制作に取り組んだことが、私のゲーム開発の原点です。最初は課題をこなすためでしたが、ゲームはプレイするだけでなく、自ら生み出すことにも大きな面白さがあると感じました。それ以来、Unityを継続的に触り続けています。
Unityは研究活動においても活用しており、その技術を深めてきました。個人開発では、実際にApp Storeでアプリをリリースした経験もあります。さらに、Unityを用いたVR体験を開発し、コンペティションで全体3位に入賞という実績も残すことができました。
ゲーム制作やCG制作は、学業である研究と並行して進めています。毎週の研究進捗報告の場では、研究の進捗と合わせて個人制作の進捗も必ず報告することで、常に自身のスキルアップとアウトプットを意識しながら活動しています。
作品紹介
制作物1:IVRC作品「次元切断等」

制作物2:スマホアプリ「ねこに見つかるな!」
