大学4年次に研究室へ配属された際、課題として与えられたゲーム制作をきっかけに、私はUnityでのゲーム開発を始めました。その中で、ゲームに登場するアイテムやキャラクターを自らの手で生み出したいという思いが募り、BlenderでのCG制作に足を踏み入れました。
当初はゲーム制作の手段として始めたBlenderでしたが、CG制作そのものの奥深さと面白さに魅了され、いつしか制作自体が目的の一つとなっていきました。モデリングはもちろんのこと、リギングやアニメーション、ジオメトリーノードを活用したプロシージャルモデリング、さらにはシェーダーノードによるマテリアル作成にも積極的に取り組んでいます。
これらのゲーム制作およびCG制作は、学業である研究と並行して進めています。毎週の研究進捗報告の場では、研究の進捗と合わせて個人制作の進捗も欠かさず報告することで、常に自身のスキルアップとアウトプットを意識しながら活動しています。
作品紹介
制作物1

制作物2
